ホーチミンで楽しむ日本の回転寿司!「はま寿司」ベトナム1号店*Hama Sushi@タンソンニー街区

日本料理

日本の大手回転寿司チェーン「はま寿司」がベトナム進出!2026年7月30日、ホーチミン市の「イオンモール・タンフーセラドン (AEON MALL Tân Phú Celadon)」に1号店をオープンしました。東南アジアではタイに続く2カ国目となります。

…いやはや、海外展開に積極的な「スシロー」やベトナムに子会社を設立した「かっぱ寿司」の方が先に来ると思ってました。何にせよ、日系の回転寿司チェーンとしては「元気寿司」に続くベトナム進出ですかね!?

というわけで行ってきました。平日の朝10時、オープンと同時に!

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「はま寿司」イオンモール・タンフーセラドン店

やって来ました、「イオンモール・タンフーセラドン」。相変わらず中心部からは遠いですよね。12月までバスが無料なのでバスで行けたらよいのですが、日本人が住むエリアからはどうあがいても1本では行けない(そもそもモールの近くにバス停が無い)。私はバス1本で行けるところまで行って、そこからGrabを呼ぶ…って感じでアクセスしてます。

ただいま9時55分。所謂専門店街は10時にオープンです(平日の場合)。既に入場を待っている人たちが大勢いて、ベトナムの勢いを感じる。

さて、「はま寿司」があるのは3階のレストラン街。日本的には4階なのでお気を付けください。吹き抜けのLEDビジョンにも、グランドオープンを知らせる映像が大々的に映し出されておりますよ。

「はま寿司」に到着。木目を基調とした清潔感あふれる空間が広がります。

入店受付はタッチパネル式の自動発券機で行います。日本語にも対応しているので一切迷うことは無し!画面上で直接来店を選び、人数を入力した上でカウンター席かボックス席を選択すると受付票が発行されます。あとは店員さんに言われるがまま店内へ。

なお、WEB予約サイトの「はまナビ」を使えばオンラインで事前予約をすることも可能。勿論日本語対応です。どうやら週末などは大変混み合うようなので、予約推奨です。

​端末のすぐ横には呼び出し状況を表示する専用モニターが設置。ハイテク〜。

「はま寿司」の店内・設備など

​店内は明るく広々。グループ向けのボックス席と、一人客用のカウンター席が並びます。比率としてはボックス席多め。

​端のカウンター席だったこともあり、広々。​卓上設備にも限られたスペースを有効活用するための工夫が。箸、スプーン、フォーク、おしぼり、個包装のわさびが引き出しに収納にされています。

​​日本と同じ5種類の醤油!特製だし醤油、九州風さしみ醤油、四国風ゆずぽんず、関西風甘口醤油、北海道日高昆布醤油が用意。やっぱりはま寿司と言ったら、やたらと種類の多い醤油と、どこからともなく聞こえてくる炭治郎の声ですよね〜(※2022年頃の話です)。

ベトナム版「はま寿司」のメニュー

メニューはWebサイトから確認可能。​基本的には日本のメニューを踏襲しつつも、現地ニーズに合わせた調整が行われている模様。

​炙り、レアステーキ、チーズマヨといった創作トッピングは全ジャンルで網羅。また、二種盛りや三種盛り、ラーメンや各種天ぷらなどのサイドメニュー、デザートのラインナップもはま寿司って感じ!

​一方、サーモンメニューがやけに充実。ベトナムでの絶大なサーモン人気を反映し、メニューの何ページにもわたって多様な組み合わせが用意されていますよ。また、アボカドを使用したメニューや、カリフォルニアロールやキムチを使った巻物など、アジア圏の好みを捉えた商品も当然並びます。

おおまかに、​価格帯は1皿「25,000ドン」「35,000ドン」「45,000ドン(いずれも税抜)」の3段階がベースとなっているようです。

その他、お子さん連れには嬉しいキッズメニューも。

​タブレットのシステムは日本からそのまま持ってきているっぽい。UIは全く同じだし、「商品を選んで一品ごとに注文を確定・送信する」という仕様も日本と同じですね。注文を受けたそばから調理開始するオペレーションらしいです。

​ちょっと気になったのが、操作中に突然トップ画面に戻ったり「しばらくお待ちください」という画面が表示されたりしたことかなあ。このあたりは今後最適化されるものかと。

実食

というわけで注文。レールに乗ってやって来ました。

ひゃっほう!寿司だ!他に客が居なかったこともあり爆速で提供されました。

まずは「あおさみそ汁」(25,000ドン)。あおさとネギがたっぷり入っており、出汁の香りがしっかり効いた温かい一杯で、日本と変わらないホッとする味わい…。

まぐろ」(35,000ドン)。まずシャリが団子になっていないだけで感動できます。程よい酸味のシャリが口のなかでほろりと解ける感じ…。ネタ自体の解凍状態も悪くない。

​「サーモン」は通常25,000ドンのところセールで20,000ドン!日本での最安メニューの一つですが、ベトナムにおいてもフック(入口)商品になり得る安さです。この価格を実現するためか少し薄めですが、脂も感じられて良し。

​「えび三種盛り」(35,000ドン)。ボイルえび、甘えび、生えびを一皿で楽しめるお得なセット。プリッとした食感や生えびの甘みの違いを味わいましたよ。

​「うに軍艦」(45,000ドン)。金色のお皿で運ばれてくる高価格帯ネタ。型崩れがなく、臭みも抑えられており、うにの醍醐味は十分に楽しめました。

​「炙り塩ほたて(北海道産)」(55,000ドン)。ほたて、それも北海道産のものを、ベトナムにいながらこの価格で楽しめるとは…。肉厚なほたての表面が軽く炙られており、黒胡椒と塩が甘みを引き立てます。醤油をつけずにそのままパクリ。

はま寿司はラーメンも美味しいって奥さんご存知?​締めに「特製しょう油ラーメン」(59,000ドン)を注文。スープがこぼれないよう、専用の蓋付き容器でやって来ました。

寿司の締めにぴったりな、あっさり、でも出汁の効いた醤油スープがポイント。全然くどくなくて、飲み干せそうなくらいです。中太のちぢれ麺は少し硬めのツルツル食感で小気味良く啜れます。

​デザートには「黒蜜きなこバニラアイス」(25,000ドン)。バニラアイスにきな粉と黒蜜がたっぷり!口直しにぴったりの和スイーツでした。

お会計はタブレットから「お会計する」を選択し、座席番号のカードを持って入口レジで支払いです。

「はま寿司」ベトナム1号店の店舗情報

はま寿司」のベトナム1号店をご紹介しました。平日の開店直後ということもあり、混雑もなく、一人でじっくり食事を楽しむには最適な環境でしたが、週末は混み合うようなので先述のWeb予約をおすすめします。

回転寿司、ローカル勢や韓国系が店舗を増やす一方で、なかなか日系のお店が定着していませんでしたが、ここに来て有名チェーンの進出はアツいですね。ネタの質や利便性は高く、サクッと寿司を食らいたいときにもおすすめの一店です。…ホーチミン市中心部から10km以上離れていることを除けば。

お店の名前 ​Hama Sushi – AEON MALL Tân Phú Celadon
住   所 ​T3, 30 Tân Thắng, Celadon City, Tân Sơn Nhì, HCMC
営 業 時 間 10:00〜22:00(月~金)、09:00~22:00(土日祝)
公式サイト 予約サイト Facebook Instagram

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