都会の喧騒を離れたインナーガーデンに、心地よい光が差し込むカフェ*Sancara Caffe@スアンホア街区

カフェ

日々進化を続けるホーチミン市のカフェ文化。特に、空間デザインの美しさとハイクオリティなメニューを高レベルで両立させた店舗に注目。本記事では、旧3区の「Sancara Caffe」をご紹介します。

Sponsored Link

「Sancara Caffe」の場所・内装

やって来ました、ホーチミン市旧3区(現スアンホア街区)・トゥスーン (Tú Xương) 通り。 大きな街路樹の並木が美しく、市内中心部から近いながらも都会の喧騒から一歩離れた穏やかな空気。

で、こちらが「Sancara Caffe」 。外観は、淡いクリーム色を基調としたミニマルな平屋のデザイン。全体がシンプルにまとめられているからこそ、ターコイズブルーのお店ロゴがアクセントとして映えていますね。正面はガラス張りになっており、外からも店内の照明やグリーンが見通せるような開放的な店構え。

一歩中に入ると…オレンジやイエローを基調とした柔らかなライトに包まれ、とっても落ち着いた雰囲気。白の塗り壁に赤茶色のテラゾー調のテーブル、そしてウッド素材が組み合わされており、おしゃれなんだけど温もりもある空間。

壁面の棚には、コーヒーや抹茶に関するアートフレームや書籍、ミニチュアなど。日本のコーヒー文化を紹介する本も。

客席は、目的に応じて選べる多様なレイアウトが魅力。マルチコンセントを備えた長テーブル席なんかは、PC作業などのコワーキング環境として使い勝手が良さそう。

クワズイモやヤシの木などの熱帯植物に囲まれた通路を抜けると、砂利が敷き詰められた中庭風のオープンエアスペースが。天井から自然光が差し込むようになっており、都市の中にいることを忘れさせてくれるようなつくり。

壁側には生花が飾られた2人掛けのシートも。ここにも十分な電源コンセントがあり、上述の長テーブル席も含め作業カフェとしてもぴったりですね。

「Sancara Caffe」のメニュー

Sancara Caffe」 のメニューはこちら。伝統的なベトナムコーヒーは勿論、スプレッソ系のイタリアンコーヒー、すっきりとしたコールドブリュー、そしてエチオピアやケニア、ゲイシャミックスといった本格的なシングルオリジンのスペシャリティコーヒーまで網羅。

お茶カテゴリーも充実しており、特に抹茶ラテには宇治抹茶と明治ミルクを使用している旨が明記されています。カプチーノやラテ、抹茶メニュー向けにオーツミルクへの変更オプションも用意。

カウンター横のガラスケースには、クロワッサンやデニッシュ、ドーナツなどのベーカリー類も。今回は試さなかったけど、艶々してて中々美味しそうじゃない?

今回は「Classic Thai Milk Tea」を注文。価格は75,000ドン

タイミルクティー特有のヴィヴィッドなオレンジ色のベースの上に、艶やかな仙草ゼリーがトッピング。さらに小さなエディブルフラワーが添えられており、ガラスストローの涼しげな質感とも相まってとってもフォトジェニックなビジュアルです。

一口飲むと、タイティーらしいバニラのような甘く華やかな香り。甘さ控えめでオーダーしたので後味すっきりです。トッピングのゼリーについては「無くても良くない?」と思っておりましたが、ちゅるんとした滑らかな食感で程よいアクセント。暑さが増す日々の中、体を潤すのに良い一杯でした。

朝10時過ぎ…はい、満席でございます。メニューを見ていただければわかると思うのですが、最近のホーチミン市の水準からしても少々高めの価格設定なのだが…それだけ空間とドリンクのクオリティ双方が支持されているということかな。

「Sancara Caffe」の店舗情報

お店の名前 Sancara Caffe
住   所 23 Tú Xương, Xuân Hòa, Hồ Chí Minh
営 業 時 間 07:30 ~ 22:00
Instagram

インスタやってます