タンソンニャット国際空港。ホーチミン市内中心部からの距離は、直線距離で約6km~8km程度と、国際空港としては市街地からかなり近い場所にあり、便利です。
しかしながら朝の便を利用する場合、5時とかに中心部からタクシーを走らせるのは、渋滞の心配は少ないとはいえ少し神経を使います。そんなん言ったら40kmも離れる新空港(ロンタイン国際空港)はどないやねん、って話ですが。
しかも今回、私が空港を利用するのはテト(旧正月)休暇の1日目。おそらく普通にGrab等は捕まると思うのですが、念には念を入れて、前日、空港至近のホテルに前乗りすることにしました。
本記事では、「M Village Living Cửu Long」の宿泊レポをお届けします。
「M Village Living Cửu Long」の場所

ということでやって来ました、タンソンホア街区(旧タンビン区)・クーロン (Cửu Long) 通り。空港に近い利便性を持ちながらも、大通りの喧騒から一本入った落ち着きのある街並みが広がっています。

ホテルから空港ターミナルの入口までは1km圏内。車を走らせればわずか5分以内で出発口へと到着できることでしょう。一応、ここから空港まで歩けなくもないのですが、細い上にガタガタな歩道を通ったり、大通りを横断する必要があるため、荷物が少ない方以外はタクシーでの移動を推奨。

ホテルの外観は、清潔感あふれる白を基調とした邸宅風の造り。エントランスのアーチ型の意匠がフレンチコロニアルを感じさせて上品です。

ロビーはコンパクト。「M Village」はホテルというよりサービスレジデンスの色合いが強いので、レストラン等もありません。ちなみに、以前紹介したカフェ「Every Half」と創業者が同じだったり。
「M Village Living Cửu Long」のお部屋

今回宿泊したのは「Studio Room」。当日朝にTrip.comで予約して、1泊995,000ドン。

一段高くなった、小上がり風のベッドが目を引きます。どことなく和の心を感じて落ち着きますね。実用面だと、この下にスーツケースを格納することを想定してるのかな?
壁一面の落ち着いたグリーンと、サイゴン大聖堂を描いたアート。シンプルながらも、ホーチミンのエッセンスが散りばめられたインテリアです。

前述の通り、レジデンス色が強いのが「M Village」の特徴。キッチン設備が充実しています。

電子レンジ、IHクッキングヒーター、冷蔵庫、電気ケトルを完備。引き出しには、お皿やボウル、スプーン、フォーク、さらにはお箸まで揃っています。

ワークスペース。広くは無いものの、簡単な作業なら問題無いでしょう。

グレーのタイルで統一されたシャワールーム。シャワーカーテンしか仕切りが無いものの、思ったほど水は流出せず。強いて言うならトイレットペーパーが変な位置にあり、巻き取りにくい…。

Philips製のドライヤーは無駄に?2100Wと強力!室内用のビーチサンダルといったアメニティも当然完備。
「M Village Living Cửu Long」の周辺情報

ホテル周辺のご紹介。まず、コンビニが「Ministop」と「GS25」の2軒。その間に挟まれているのは、ユニークなベッドカフェ「Chidori」です。

インターナショナルフードは無いですが、ローカル食堂なら幾つかあります。こちらはカニ出汁が効いた「Bún Riêu Tóp Mỡ」や、定番のコムタムなど、ベトナム南北の味を一度に味わえるお店。

ホテルすぐそばの「HACHI Noodle House」。名前からしてラーメン屋かと思いましたが、ローカル麺のお店でしたね。

チャーシューとワンタンの和え麺(Mì Hoành Thánh Xá Xíu Trộn)が80,000ドン。空港近くということもあってか、意外と外国人客も多かった。
「M Village Living Cửu Long」の施設情報
タンソンニャット空港近くのホテル「M Village Living Cửu Long」をご紹介しました。
繰り返しになりますが、早朝でもタクシー(Grab)は問題無く捕まります。ただ、テト休暇というイレギュラーな機会だったので、急な思いつきで、念のため前乗りした…という感じ。
結果として、当日(休暇1日目)朝安心して空港まで向かえた(フツーにGrabを呼べた)のと、旅のワクワク感を前日から先取りできたようで、豊かな経験が出来ましたとさ。


